
テクニック差は気合や根性では覆る事は無い!。
これはアメリカの私の師匠であるヒクソン・グレイシーが
よく言っていた言葉です。
もし貴方が自分の事を臆病だと思っていたり、
自信が無いと感じる事があるのであれば、
バトルプログラムで覆る事のないテクニックを身に付けて下さい。
日本では精神論が先にきます。
しかし、それは護身においては危険な考えです。
大事なのは戦いのテクニックです。
まずテクニックを身につける(知る)ことが何より大切です。
護身はたくさんありますが、
ほとんどのものは非現実的なものばかりです。
華麗に相手の逆関節技をとって投げるとか、ツボなどの急所を的確に狙うとか。
ほとんどが格闘技の技がベースになっているので、
プロにしかできない技ばかりで一般の人向けの技で構成されていません。
護身は『とっさでも出せば効果が出る』ものでなくてはなりません。
自動的に相手の急所に、威力がある技が入ること大事です。
少なくとも、間接をとるとか、パンチで相手を攻撃するなどという護身術は、
偽物とまで言いませんが、朝から晩まで練習しても習得に数年は必要です。
緊急場面で、とっさに出せて、
尚且つ効果が高いものでなくてはならないのです。
護身と格闘技はまったくの別ものに考えてもいいくらいだからです。
だから格闘技の“欠点”を熟知している必要があります。

